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クライミングパンツ

クライミングパンツの選び方

レアなクライミングパンツまで勢揃い。moonサムライパンツ サイファーパンツ THOUFUNフィッシュパンツ BDノーションパンツ MEジムボトム ロックボトム Nogradeサヘルなど。新作は予約も可能。展示会情報発信。

ワードローブに取り入れたい。街コーデに馴染むクライミングパンツ

ワードローブに取り入れたい。街コーデに馴染むクライミングパンツ

コーデにリラックス感を加えるのが主流の今、大人の男性におすすめしたいのがクライミングパンツです。もともとクライミング時にはくパンツなので動きやすさは折り紙付き。街着としても活用できるデザイン性の高いパンツが増えているため、ワードローブに取り入れない手はないでしょう。

登山着に見えない1本とは? 街でのクライミングパンツの選び方

いくらトレンドだからといってもクライミングパンツなら何でもアリなわけではありません。都会的なスタイリングが叶えば申し分ないのですが、選び方を間違えてしまうと、”山登りに行くお父さん”になってしまう危険もあります。もちろんどう着こなすかが重要になってきますが、その前に街ではくクライミングパンツの今っぽい選び方を知っておきましょう。

街ではくクライミングパンツ選びのポイントは、サイズ、色、素材の3つ。以下を意識して選びましょう。
・サイズ:ジャストサイズを選ぶこと。ルーズなサイジングだとカジュアル感が出てだらしなく見えます。
・シルエット:サイズ感とも共通しますが、やはりテーパードタイプがおすすめです。ストレートタイプの場合は丈感に注意。やや短めを選びましょう。
・色:山で映える原色のものは避け、黒やネイビー、グレー、ベージュなど、街ではいても悪目立ちしないベーシックな色を選びましょう。

おしゃれで機能的。クライミングパンツは人気ブランドから選ぶのが正解
クライミングパンツは、多くのアウトドア系ショップやセレクトショップでラインアップされており、機能性は言わずもがな街に馴染む洗練されたデザインに仕上がっています。クライミングパンツの火付け役である「グラミチ」を筆頭に人気のブランドをセレクトしました。

クライミングパンツが代名詞の「グラミチ」のNNパンツは、すっきりとしたシルエットながらもアクティブな動きに柔軟に対応するスペックの高さがウリ。人気セレクトショップとの別注モデルも気になりますが、まず手にしたいのはやはりオリジナルでしょう。汎用性が高いベーシックな色味ならば、着こなしのテイストを問わず着こなせるはず。

コスパ良好なブランドとして人気の「コーエン」より大人向けのスキニーシルエットのタイプがリリースされました。ストレッチ素材かつクライミングパンツ仕様のディテールを取り入れることで、細身でも十分な動きやすさを確保しています。

1993年にアメリカで創業されたアウトドアブランド「マナスタッシュ」の1本。マウンテンパーカーやフリースジャケットが有名で、例に漏れずクライミングパンツも人気の高いアイテムです。程良くテーパードがかった美シルエットのパンツは、ジャケットなどきれいめなアイテムとも相性良くキマります。デザインはもちろん、着心地の良さも抜群です。

1989年創業のジャパンブランドである「クリフメイヤー」。アメリカの古き良きデザインをベースに古着のようなユーズド感あるアイテムが揃っています。なかでも定番のクライミングパンツは豊富な種類とデザインが魅力。可動域を広げるガゼットクロッチ、美シルエットを演出するテーパード型、ストレッチが魅力のツイル素材を用いたクライミングパンツは、カラバリも豊富です。

「ザ・ノース・フェイス」のミニマルを追求したクライミングパンツは、オールシーズン使えて重宝すること間違いなしの1本。テーパードシルエットで足元をすっきりしたルックスに昇華しています。細すぎず、太すぎずという絶妙なシルエットも大人向き。

「コムサ コミューン」らしくアーバンテイストに仕上げたクライミングパンツは、きれいめ派にぜひおすすめしたい1本。ポリウレタン混の良く伸びる素材でありながら、コットンライクな自然な質感も持ち合わせているためスポーティになりすぎません。

150年以上の歴史を持つスイスのアルパイン・クライミング用品ブランド「マムート」。クライミングをはじめ、トレッキングやボルダリング、ハイキングなどのアウトドアウェアを多数リリースしています。こちらのクライミングパンツは、無駄をそぎ落とし、アイコンであるロゴマークもボディと同色に揃えたミニマルな仕上がり。伸縮性や耐久撥水性といったクライミングブランドらしい機能性も実感できる1本です。

山岳を楽しむために特化したアウトドアウェアとギアを提案する「アンドワンダー」。アメリカ・デュポン社のフッ素系耐久撥水加工を施した生地を採用しており、撥水・防汚性も抜群。繰り返し洗濯しても、その効果は長く持続します。ポケット部分に施されたリフレクターステッチなど細部までこだわったデザインが魅力的。

先述した「グラミチ」は別注やコラボアイテムも見逃せません。「Mt Design 3776」とのダブルネームで作られたこちらは、風合いの良いデニム地で普段使いしやすいアイテム。すっきりとしたシルエットが特徴で、写真の淡色のほか、ワンウォッシュやブラック系などカラバリも豊富。

ブランド定番のクライミングパンツ。プライアンテックスという高機能素材を採用しており、コットンメインでありながら防風性とストレッチ性という相反する機能を併せ持っています。シルエットは細身のテーパードなのでスタイリングもしやすいです。

カジュアルもきれいめも。クライミングパンツの街ばきスタイルを紹介
街ばきを楽しみたいクライミングパンツは、カジュアルのみならずきれいめコーデでも取り入れることができます。カジュアル、きれいめの2つのテイスト別におしゃれなコーデサンプルを集めました。

クライミングパンツのカジュアルおすすめコーデ

本来登山用のパンツなので、カジュアルな装いにはもちろんマッチ。休日のラフなコーデを今っぽく仕上げてくれます。アウトドア感が出すぎないよう、組み合わせるアイテムでタウンユースに落とし込むのがポイントです。

コーデ1
白Tシャツとチェックシャツでクライミングパンツをアメカジっぽくスタイリング。スラックスのようにはけるきれいめなデザインをチョイスすることで、大人らしい着こなしに仕上げています。

コーデ2
ニットフリースのクライミングパンツは、季節感も演出してくれるので秋冬コーデにうってつけ。スウェット×クライミングパンツのラフな着こなしをレジャージャケットで引き締め、タウンコーデに昇華させています。

コーデ3
マウンテンパーカー×クライミングパンツといういかにもアウトドアな組み合わせですが、カラーリングとサイジングで見事タウンコーデに仕上げています。モザイクフラワーのマウンテンパーカー以外は無地でまとめ、パンツは細身を選んでいる点がポイント。

コーデ4
クライミングパンツ×シャツの組み合わせは、楽だけどハズレなしの秋冬の定番コーデになりそうです。キャップやメガネなどの小物で自分らしいアクセントをつけると、コーデがグッとこなれて見えます。

クライミングパンツのきれいめコーデ

意外にもきれいめコーデともハマるクライミングパンツ。パンツ自体がカジュアルなので、ステンカラーコートやローファーなどきちんと感あるアイテムを合わせて、きれいめ要素をMIXするのがポイントです。

コーデ1
ノーカラージャケットのブラウンとクライミングパンツのオリーブが見事にマッチ。シャツとスニーカーを白にすることで、クリーンな雰囲気をブレンドしています。

コーデ2
柄を一切排除し、ノーカラーシャツや、ローファーなどきれいめアイテムを積極的に取り入れることで、クライミングパンツの土くささを払拭。品のあるきれいめコーデに仕上げています。

コーデ3
ジャケットとのセットアップの着こなしは今季らしさ満点。アウトドアなクライミングパンツをアーバンライクに着こなすのがポイントです。ジャケットのゆたっりとしたサイズ感も今っぽさを上乗せ

コーデ4
クライミングパンツに白シャツとトレンドのつば広ハットを合わせてきれいめに。シンプルなアイテムでまとめているので、ラウンドメガネでアクセントをプラス。
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