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クライミングキャンプ クッカー

クライミングやボルダリングでのキャンプ用品やクッカーの選び方

クライミングは仲間とキャンプが当たり前。ボルダリングならソロキャンプも楽しめます。キャンプが最終目的ではないのですが、やはり夜も楽しく過ごしたいし、野外でも快適に過ごし、充実したひとときを過ごせればほんと楽しいですね。焚き火やテントで必要なギア選びもワクワクします。素早くお湯を沸かすのはもちろん、コーヒータイムや凝った料理にこだわりのクッカーは必須です。最近はメスティンとジェットボイルが大人気。アウトドアでの憩いのひとときもクライミングや登山の一部だと思います。

クライミングキャンプの道具選びと体験談

クライミングキャンプは、自然の中での挑戦とリラクゼーションを同時に楽しむことができる素晴らしいアクティビティです。しかし、その成功は適切な道具選びにかかっています。ここでは、私の体験を交えながら、各アイテムの選び方のポイントを詳しく解説します。

1. テント

選び方のポイント:

  • 軽量性: 私が初めてのクライミングキャンプで学んだのは、荷物の軽量化の重要性です。長時間のハイキングの後、軽量テントは本当に助かりました。特に、バックパッキング用に設計された軽量テントは、移動を楽にしてくれます。
  • 設営の簡単さ: 疲れた体での設営は大変です。ポールが一体化しているタイプのテントは、設営がスムーズで、すぐに休むことができました。
  • 居住性: ニーモの「ダガーストーム3P」は、軽量でありながら広い居住空間を提供し、快適な夜を過ごすことができました。

2. スリーピングマット

選び方のポイント:

  • 断熱性: 地面からの冷気を遮断することは、快適な睡眠に不可欠です。私の経験では、断熱性の高いマットが夜間の寒さを和らげてくれました。
  • コンパクト性: 収納時にコンパクトになるマットは、荷物を減らすのに役立ちました。特に、長距離を移動する際には重要です。
  • 快適性: 地面の凹凸を吸収し、快適な寝心地を提供するマットは、翌日のクライミングに向けて体をリフレッシュさせてくれます。

3. クッカーとコンロ

選び方のポイント:

  • 素材: アルミニウム製でノンスティック加工が施されたクッカーは、調理がしやすく、後片付けも簡単でした。特に、疲れた体にはありがたいです。
  • 容量: 2.3L程度の容量があると、複数人分の料理を一度に作ることができ、仲間と楽しい食事の時間を共有できました。
  • コンロの安定性: 分離型のコンロは、大きな鍋を使用する際にも安定しており、安全に調理ができました。

4. タープ

選び方のポイント:

  • 耐候性: 雨や風をしっかり防げる素材のタープは、急な天候の変化にも対応でき、安心感がありました。
  • 設営の簡単さ: 設営が簡単で、様々な地形に対応できるタープは、キャンプサイトの選択肢を広げてくれました。
  • 多用途性: 居住空間の拡張や、ギアの保護に使える多用途なタープは、キャンプ生活をより快適にしてくれました。

5. ランタン

選び方のポイント:

  • 明るさ: 夜間の活動をサポートするために、十分な明るさを持つランタンは必須です。特に、夜のクライミングギアの準備に役立ちました。
  • 持続時間: 長時間使用できるランタンは、電池交換の手間を省き、安心して夜を過ごすことができました。
  • 耐久性: 耐衝撃性や防水性があるランタンは、アウトドアでの使用に安心感を与えてくれました。

6. クライミングギア

選び方のポイント:

  • シューズ: 足にフィットし、グリップ力の高いシューズは、岩場での安心感を提供してくれました。特に、長時間のクライミングでは重要です。
  • ハーネス: 安全性を確保するために、自分の体型に合ったハーネスを選ぶことは、安心してクライミングを楽しむために欠かせません。
  • チョークバッグ: 使いやすく、必要な量のチョークを持ち運べるサイズのチョークバッグは、手汗を気にせずにクライミングに集中できました。

まとめ

クライミングキャンプを最大限に楽しむためには、道具選びが鍵となります。体験から言えることは、軽量で機能的な道具を選ぶことで、設営や撤収がスムーズになり、クライミングに集中する時間を増やすことができるということです。シンプルでスマートな道具を活用して、自然の中でのアクティビティを思う存分楽しみましょう。

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