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  • ROCKCLIMBING(ロッククライミング) 010 ※季刊誌 ※メール便88円 ※廃刊
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    待望の10号がいよいよ発売です。表紙は今最も話題のクライマー"Shawn Raboutou(ショーン・ラバトウ)"。12月にワゴン上からスタートする超有名課題"off the Wagon(8b+)"のロースタートプロジェクトに成功。そのFA記念の貴重なインタビューが掲載。Red Bull ASURA 2018の大会レポート&エリアトポも。※発売日にグッぼる入荷後の発送となります。※毎号売り切れるため予約購入をお願いします。

    待望の10号がいよいよ発売です。表紙は今最も話題のクライマー"Shawn Raboutou(ショーン・ラバトウ)"。12月にワゴン上からスタートする超有名課題"off the Wagon(8b+)"のロースタートプロジェクトに成功。そのFA記念の貴重なインタビューが掲載。Red Bull ASURA 2018の大会レポート&エリアトポも。※発売日にグッぼる入荷後の発送となります。※毎号売り切れるため予約購入をお願いします。

    クライマーなら読んで欲しい。岩を登る人たちによる連載集合雑誌。始めて間もない方から20年以上の玄人さん、ジムでしか登った事がない方もこれから外岩へ行こうと思ってる方も。クライミングを楽しむ全ての人に読んでもらいたいクライミング文芸誌。※毎号売り切れるため予約購入をお願いします。

    ▼ROCK CLIMBING より抜粋
    この雑誌を創刊した一番の理由に「クライミング文化の多種多様性」があります。同じ岩を前にしてもクライマーは皆、目指すものも、価値観も違います。しかしながら世の流れは、逆にそれを一つに絞りたいようで、世界中のクライミングメディアは数字成果主義であります。かつて焚き火を囲んでおやじの小言のように先輩たちから聞かされたクライミング文化討論の中には様々なものさしがあり、価値観があり、視点がありました。そこにいた新米クライマーだった自分は、いろんな世界を言葉や写真から知り、わくわくし、岩登りの魅力にのめり込み、それが生き方になりました。このまま岩登りという文化が他の順位主義のスポーツと変わらないものになってしまっては悲劇ではないでしょうか。

    この雑誌は、編集部が厳選したクライマーに連載執筆していってもらいます。執筆者は様々な分野の岩登りで活躍する現役トップクライマーをメインに、作家、会社員、法律家まで様々な立場で岩登りをする方に依頼しています。主にそれぞれのものさしでの成果発表の場、過去の経験、文化考察、これからのクライミング界に役立ちそうなこと、などなど。この雑誌がそんな多種多様な岩登りの夢を発信して、知り得て、後世に残せて、さらには一般社会にクライマーの生き方を認識してもらう一助となれば幸いです。連載執筆者のトップクライマーのみなさま、読者のみなさま、末長くよろしくお願いします。

    ROCKCLIMBING誌 編集長 竹内俊明

    ▼内容
    ページ数:106P

    【SPECIAL CONTENTS】
    ・ショーン・ラバトウ”Off The Wagon Low V16"FA記念インタビゥー
    ・Red Bull ASURA KUMANO2018エリアトポ完全公開
    ・オープンディスカッション 新リボルトルールにおける議論
    ・宗宮誠裕・菊池敏之・合田雄治郎

    【CONTENTS】
    二子山で昇(sho-)5.15aを初登 ・安間佐千
    史上初El Capitan The Nose オールフリーにソロで成功 ・倉上慶太
    4速日で4つの五段に成功 ・村井隆一
    瑞牆開拓記 小面岩とトポ作成・内藤直也
    Hard Trad&Multi Commentary 泉 瑞牆十一面岩・萩原悟
    小林由佳=フリークライマー My Goal 2018・小林由佳
    THE GRAMPIANS・ニコール・セリア
    Be free,be alone・第1章:The Nose登攀記
    2013 瑞牆マルチ継続・佐藤裕介
    紀元前のフリークライマー ラインホルト・メスナー・菊池敏之
    中嶋徹が聞く、クライマーズインタビゥー 一宮大介というスタイル・中嶋徹
    NEW ROUTE INFO B-Spirits四段・竹内俊明
    地球の裏側でボルダリング・柴沼潤
    ハマケンが行く!全国全ジャンル三ツ星ルート紀行 アームロックききますか5.10a・濱田健介
    アマテラスの世界・田嶋一平

    大切な本を守れる!ガイドブックカバーもどうぞ!

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    レビュー

    レビューを書く(300P付与)
    • 30代
    • 男性
    熊野のトポだけでも星5つ。
    行くことが無いかもしれないけど、ボルダラーは必須。
    • 40代
    • 男性
    熊野ボルダーASURAのトポがとても分かりやすく、楽しくクライミングできました。
    テヌメラーズ