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体操のトレーニングでは有名なギアをクライミング用に最適化。腕立てはプッシュアップバーを使うと効果は倍増と知られています。体操用より高さがあり幅広く作られていてプッシュ系やバランス系のトレーニングがこなせるように工夫されています。クライミングのプッシュアップは不安定な状態での可動域の広さが特徴。広くて大きな形を一般的なプラスティックや金属製ではなく木製で実現。滑りにくくケガのリスクを最小限に多くのトレーニングをこなせます。壁に取付可能な専用キットベースAも取扱い中。ぶら下がりやプルアップにも使えるようにな
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AntWorks(アントワークス) Parallettes/Base A(パラレット/ベースA) ※2個1組 ※筋肉をアグレッシブに最適化 ※ベースAで壁に設置プル系も
16,500円〜 24,200円

体操のトレーニングでは有名なギアをクライミング用に最適化。腕立てはプッシュアップバーを使うと効果は倍増と知られています。体操用より高さがあり幅広く作られていてプッシュ系やバランス系のトレーニングがこなせるように工夫されています。クライミングのプッシュアップは不安定な状態での可動域の広さが特徴。広くて大きな形を一般的なプラスティックや金属製ではなく木製で実現。滑りにくくケガのリスクを最小限に多くのトレーニングをこなせます。壁に取付可能な専用キットベースAも取扱い中。ぶら下がりやプルアップにも使えるようになれば、ジムや自宅でのプル・プッシュの短期間筋力アップの主流になりそうなギアです。職人技による手作りなので見た目も素晴らしい。 ※木という自然界のものを素材としている性質上、様々な木目があり中にかなり濃いモノもあります。木の節から発生した亀裂などがない場合、全て正常品扱いとなりますので交換返品は致しかねますのでご了承下さい。

▼店長コメント
筋肉をアグレッシブに最適化。最新のトレーニングギアが上陸。フィジカルを鍛えるだけでなく可動域を含めたコンペ向け動作にはこのような器具を使ったPNFが最適です。

▼ベースAについて
パラレットを壁や天井に設置するための専用キット。パラレットをスライドしてはめ込み、マグネット式ロックで固定します。各方向から加わる高負荷にも耐えられる設計になっています。

▼オススメトレーニング
・深さのある腕立て伏せ 6〜10回 2セット・・・パラレットを肩幅1.5倍にセット。身体はつま先まで真っ直ぐに完全固定し足を閉じます。グリップ前後は肩の真横を超意識。深く腕立て伏せをします。沈めるときは可能な限り深く左右の肩甲骨をつけるイメージで体を沈め1秒キープ。腕と身体でM字を作るイメージで最高の深さを目指しましょう。
・マルチポジションプッシュアップ 6〜10回 3セット・・・腕立て伏せのフォームでつま先を後方へ移動させます。腰を痛めないように腹筋を最大に引き込んでください。そのまま腕を曲げ、おヘソのみを床に軽くタッチし戻ります。かなり強度が強いですが6回以上できるポジションが効果的です。足を閉じるほど難しくなり、下がればさらに強度が増します。完成形は片足で完全にバンザイ状態から開始しおヘソのみタッチとなります。
・ダイヤゴナルプランク交互 12〜20回 2セット・・・パラレットに片手と反対の片足で胴体と腕が直角になるポジションで身体をまっすぐ伸ばします。左右の手足を同時に入れ替えプランク姿勢を保ちます。このとき少し勢いをつけてジャンプしても構いませんが高さは出さないようにします。これを素早く繰り返します。できる人は片手の腕立て伏せも間に入れましょう。ホールドキャッチ時の瞬時ポジショニングにかなり効果があります。
・L字プランク前後足抜き 6〜10回 3セット・・・パラレットを使い腹筋を使ってL字に身体を浮かせます。つま先が床につかないように頭を下げ身体を後ろへスライドさせます。膝が腕を超えたら元のL字プランクにゆっくり戻ります。これを繰り返します。さら効果的なのは、対角の膝を腕の後ろの位置でパラレットに軽くタッチして戻る方法です。マントル時の身体を上げる動作の基本が身につきます。
・片手交互ぶら下がり 20〜60回・・・とにかく片手で長くぶら下がれる状態で次の手が出せるようにする。リーチを最大限に使い筋力を抑えて壁から離れない登りの基本です。この片手ぶら下がりは、壁にとどまるパワーを広背筋から発生させ、対角の振られをゼロにし、理想的なポジションとなる際の指の筋力を鍛えます。ただ鉄棒にぶら下がるだけではなく、握れず、滑らず、柔らかく、前後に空間がある必要があります。発売予定のベースを使えば可能になります。最小限の筋力で最大限の登りを実現するのに最適です。

パラレットの置き方によって高さが2段階で変えられます。縦に置けば高さは23センチになり、腕立て伏せだけではなく腹筋トレーニングに役立ちます。横に置けば床からわずか7センチの位置にバーがくるため、逆立ちなどのバリエーションに富んだトレーニングが可能になります。

サイズ 270mm×235mm×540mm





▼PNFとは
固有受容器を刺激することによって、神経筋機構の反応を促通する方法と定義され、末梢神経疾患のみでなく、中枢神経疾患の治療としても用いられることが大きな特徴である。固有受容器とは、位置、動き、力の受容器のことで、関節包の受容器、靭帯の受容器のほかに、筋紡錘、腱紡錘、関節上の皮膚の動き受容器をさし、これらの受容器の刺激の方法として、関節の圧縮・牽引、筋の伸張、運動抵抗、PNF運動開始肢位などがあげられる。なかでも、Kabatは、全運動範囲にわたる最大抵抗を強調し、最大抵抗を使用することで弱化した筋への発散効果を最大にさせると指摘している

PNF促通要素と期待される主な効果
当初は反応を促通する要因として、?最大抵抗、?伸張、?集合運動パターン、?反射、?拮抗筋による逆運動の5つを明示していたが、最近のPNFでは下記のような11の促通要素から構成されている。
・PNF運動パターン→筋収縮力の増大・反応時間の短縮・加速度の増大
・筋の伸張→筋収縮力の増大・柔軟性の改善
・関節の牽引→筋収縮力の増大・可動域の増大
・関節の圧縮→筋収縮力の増大
・抵抗→筋収縮力の増大・柔軟性の改善
・発散と強化→筋収縮力の増大
・正常なタイミング→協調性の改善
・他動運動,自動介助運動→協調性の改善
・用手接触(皮膚刺激)→筋収縮力の増大
・口頭指示(聴覚刺激)→筋収縮力の増大
・視覚刺激→協調性の改善

店長コメント
\最近の流れはプッシュのフィジカル可動域向上/
大きめのボテを使ったスタティックムーブがボルダリングの流れを変えています。当然、ムーブも変わります。肩より下方に押し下げるチカラ(前鋸筋)などは可動域を広げながら鍛えるのは難しいのが現状。この器具だからできるフィジカル向上は簡単にボルダリングムーブに近い動きを強化。強度を加え可動域を徐々にストレッチ方向に伸ばせば4週間で故障しないレベルまで上げることが可能です。

グッぼるジム内で使用!オススメぶら下げトレーニングギア!
簡単に高さを変更でき、左右段差懸垂、TRX体幹プランク、マントル動作まで可能。指や腕を登る形に近づけ忠実なキネティックチェーンを強化します。
18mmデイジーチェーン
18mmナイロンライナー
ダイネックスランナー
連結用 オーバル カラビ
トレーニングギア一覧


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