コアなクライマー向け!超軽くて、メインとサブの中間に位置するコンセプトを持った新しいクライミングマット。約2.3kgというとんでもない軽い重量で80×100×6cmというサイズの割に小さく、手持ちがめちゃくちゃ楽。とにかく移動が快適そのもの。マットのボディ素材にはCordura1000Dを採用で破れにくく、長期間の使用でもヘタリが少ないのは非常に嬉しいですね。多くのクライマーのセカンドメインマットとして活躍してくれることでしょう。
▼製品詳細
重量:2.3kg
サイズ:80×100×6cm(展開時)、80×50×12cm(収納時)
3辺合計:142cm
▼クライミングをもっと自由に楽しむために
EOLは80×100×6cmというクライミングマットとして市場にはほとんどないサイズになります。サイズの意図は製品名の由来でもあるEOL = Extreme Or Luxuryにあります。Extreme or Luxuryとは、
・贅沢なサブマットとして(Luxury)
・上級者のメインマットとして(Extreme)
というコンセプトの元に制作したのがEOLです。敢えて数値で表すとするならば、サブマット:メインマット = 6:4 程度の感覚で制作しました。
▼サブマットとして
厚みが6cmあり、サブマットというよりもセカンドメインマットという位置付けになります。手持ち移動でもストレスなく行動可能なサイズ、重量に設計しています。一般的なメインマットの手持ち移動は、その大きさや重量的に大変な疲労に繋がります。複数のマットが求められる課題にトライする場合などに積極的に持ち出したくなるサイズ感、重量を意識した仕様になっています。
▼メインマットとして
岩の大きさを考慮したり安定した下地での使用等、メインマットとして使用するにはシチュエーションを選んで使用しましょう。最初はウォームアップなどでの単体使用をお勧めします。着地のコントロールを徐々に高めていきましょう。個人的にはオフシーズンなどに低い岩のサーキットなどに最適です。 ※岩登りの場合、マットの位置を常に意識しながら登る必要があります。この意識があると怪我をしづらいですが、多数のマットが敷き詰められているような状況ですと、逆に着地への意識が希薄し、大怪我に繋がるケースが多いように見受けられます。着地の安全性はマットに委ねるものではなく、自分自身でコントロールするものです。核心の1手を出す際や着地が不安な時などは、背後(マットの位置)を確認しましょう。
▼軽さが与えてくれるメリット
EOLは約2.3kg.。2Lのペットボトルとさほど変わらない重量になります。クライムヘッズのメインマットは軽量化を意識した素材から作られています。それはクライミングギアは重いから。とにかく重い。自分のクライミングに集中するために、登る前に疲れてしまうような事案は1つでも減らしたいと考えています。しかしただ軽量化しているだけではありません。
マットのボディ素材にはCordura1000Dを採用しています。この生地は一般的なナイロン生地と比較すると厚くて重い部類に入りますが、通常のナイロンの8倍の強度があると言われている通り、岩場に適した大変タフな素材になります。ボディ素材については初期のサンプルから一貫してCordura1000Dを採用していますが、へビーユースによる多少の毛羽立ちはあるものの、マットが破れる事は一度もありません。マット内部はポリエチレンフォーム2層、弾力性に優れたウレタン1層の3層構成になります。長期使用によるマットの「へたり」を軽減します。クライムヘッズでは、自分が岩場に持っていくギアを全体的に軽くすることによりトータルウェイトを下げる事を意識したモノ作りを心がけています。
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ClimbHeads(クライムヘッズ) EOL(イーオーエル) ※超軽量2.3kg ※破れにくいコーデュラ1000D使用 ※メインとサブの中間 ※80×100×6cm 2.3kg
23,100円
合計在庫
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