完璧な形状と長さを特注。関節に優しく段階的に上達できるキャンパスラング。この長さならムーブもこなせます。厳しいトレーニングを積んだクライマーから意見を集積。第二関節に優しい「インカットなし」のフラット形状と10円玉カーブと105度で水平になる角度が特徴。140cmまで広げムーブを起こせる長さに。ロクスノ68号掲載のグッぼるトレーニングで実績3年。初心者からぶら下がりを始めて1m飛べるまで指を傷めず上達された方も。納品ジムからは強くなるためのベストラングとの最高評価も頂いております。
簡単にノコギリで長さ調整可能です。半分に切り離して角度をつけたりできます。自由度を上げるためビス用下穴はありませんので下穴4mm〜5mmを開け3ヶ所以上で取り付けして下さい。注文後に作成しますので完成にはオーダー後45日程度かかりますのでご了承ください。完成日が決まり次第メールにてお知らせいたします。
大(厚み30mm)×100cm 4994円
大(厚み30mm)×120cm 5467円
大(厚み30mm)×140cm 5940円
中(厚み20mm)×100cm 4213円
中(厚み20mm)×120cm 4686円
中(厚み20mm)×140cm 5159円
ラングの形状と取り付け壁の角度
・形状=インカットなし、取付面と指接触面が壁と同じ角度
・奥行き(厚み)=20〜34mm
・角の丸み=R9.1mm(10円玉程度)
・横幅=1m以上、もしくは横に2本連結
・ピッチ=25cm 7段か8段
・取り付け壁の角度=105度(120度だと振り子が過大に作用して胸筋の発達が大きくなってしまい、足の切れるムーブが優位になる傾向があります。105度が最適にインナーマッスルを刺激し、バランスよく発達させます。ラングの指接触面ができるだけ水平であることも重要です)
ご利用ガイド
最初にぶら下がり。上達に必須の基礎の基礎である「ぶら下がり力」の強化。これができれば腕の力に頼らず壁にいる時間を増やすことができます。「前腕を使わず壁にいる時間」を増やす事がクライミング上達の基礎となります。
まず両手1分から。最初は大きめのラング(30mm以上)から初めましょう。
1.指は第一関節のみ曲げる
2.腕を完全に伸ばしきる
3.背骨を後方に反らせる
4.胸を突き出す
次に片手パス。僧帽筋が腰まで稼働しているのを感じながら、片手を離し太ももサイドにタッチして戻ります。腕も指も完全に伸ばし切ったままで行います。
1.片手が離せるまで背骨を前額面に湾曲
2.戻る時は体重移動を上手く利用する
3.大円筋を使い振られを最小限にする
代表的なキャンパシングトレーニング
インナーモードの強化、左右振り子ロック、対角ダイナミック、対角ダイナミックトラバース、段差ダイナミック、段差交互ダイナミック、ツーマイナスワン・ダブルダイノ、ヘリコプター、ガストンキャンパ、フロントレバーキャンパ
簡単に高さを変更でき、左右段差懸垂、TRX体幹プランク、マントル動作まで可能。指や腕を登る形に近づけ忠実なキネティックチェーンを強化します。
18mmデイジーチェーン
18mmナイロンライナー
ダイネックスランナー
連結用 オーバル カラビ
トレーニングギア一覧