
グッぼるサーキット
グッぼるサーキットとは
少人数での課題作りはフィジカル特性やムーブパターンが似てしまいます。それが長期に渡ればパターン化し偏りのある上達となり故障が増えます。大規模なホールド替えはでは、時間内に「外す・洗う・セット・試登」と体力も時間も消耗し、セッターが疲弊してしまうため、良いアイデアを落とし込むことが難しくなります。多くのジムにある悩みです。グッぼるはゲストセッター投入と部分入れ替えによりこの悩みを解消。多様な個性と長期で取組む課題の融合を実現。理想のホールド配置とトレーニングが可能になりました。
グッぼるサーキット10本トレーニング - より美しく効率的に登る

順に難しくなるサーキットはトレーニングにも最適です。「より美しく効率的に登る」で説明している、前回登れた10課題前から3回ずつ連続で登るストロークパワートレーニングは週2回で基礎的な登る筋力を維持できます。一度できているムーブは故障しにくく動きを洗練させるには最適です。あらゆるレベルでフィジカルのステップアップができるように並べられています。ただ登るだけでなく「理想のフォーム」に近づくために細部を修正しながらパワーをつけられます。グッぼる循環型ウォールには「サーキット」以外にも「長期課題」や「トレンド課題」や「キッズ課題」があり、課題に対する情熱も質も量もホールドもどこにも負けない自信があります。グッぼるは「岩とムーブと筋トレ」。
より美しく効率的に登る
グッぼるウォールについて
スポンサードクライマーにも賞金獲得のチャンス!
今までスポンサードクライマーはサーキット賞金獲得の対象外としていましたが、クライミングメーカー等からサポートを受けているクライマーでも賞金1万円を獲得チャンスがあるルールへ変更しました。サポートを受けていない一般クライマーは番号を振られた課題の全完登で賞金獲得となります。プロクライマーはさらに1課題追加のP(プロ)課題の完登で賞金獲得となります。これにより公平性を保ったルールが実現しました。Pは高グレードとなるためゲストセッターの難しく振り切った課題も楽しめます。高グレードほどゲストセッターの個性やストロングポイントを感じます。
歴代ゲストセッター
- 2021春 中野稔
- 2020夏 亀山凌平+日比野良祐
- 2020春 柴沼潤 Facebook Instagram YouTube
- 2019冬 米倉亜貴 Facebook
- 2019夏 野村真一郎 Facebook Instagram
- 2019春 北江優弥 Facebook Instagram
- 2019冬 村井隆一 Facebook Instagram
- 2018秋 波田悠貴 Facebook Instagram
- 2018夏 安間佐千 Facebook Instagram
- 2018春 室井登喜男 瑞牆 阿修羅
- 2018冬 竹内俊明 Facebook ブログ FIVE TEN#10>
- 2017秋 亀山凌平 Facebook
- 2017夏 一宮大介 Facebook Instagram
- 2017春 亀山凌平 Facebook
- 2017冬 山内 誠 Facebook Twitter
- 2016秋 村井隆一 Facebook Twitter
- 2016夏 小山田大 Facebook ブログ
- 2016春 茂垣敬太 Facebook Twitter
- 2015冬 笠原大輔 Facebook ブログ
- 2015秋 竹内俊明 Facebook ブログ FIVE TEN#10>
- 2015夏 渡辺数馬 ブログ エターナル(五段/六段)
- 2015春 中川翔一 SCARPA PV #02 +BOOSTIC
- 2015冬 清水裕登 豊田 アガルタ 五段
- 2014秋 一宮大介 豊田 アガルタ 五段
- 2014夏 室井登喜男 瑞牆 阿修羅
- 2014春 中川翔一 SCARPA PV #02 +BOOSTIC
- 2013冬 笠原大輔 2013ジャパンカップ決勝動画
- 2013秋 濱田健介 Switzerland bouldering GiaNizm
- 2013夏 村岡達也 GiaNizm4 Trailer
- 2013始 遠藤由佳 ブログ
- 2013始 小西大介 ブログ