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グッぼるスタッフがオススメするクラッシュパッド3選!

村口2023/10/18

グッぼるスタッフがオススメするクラッシュパッド3選!

岩場で安全にクライミングを行う為に、スタッフオススメの使いやすいクラッシュパッドを紹介していきたいと思います。一口にクラッシュパッドといってもその形状や仕様は多種多様。それぞれ特長がありますので、購入を考えている人や興味がある方は読み進めて下さい。

価格破壊のメインマット、ザ ベーシックパッド! 14,190円

何と言っても超が付くほど安い!この価格でこの耐衝撃性能は必要十分。とにかく極限までシンプルに作る事で、この値段を実現しております!軽くて、背負いやすく扱いやすい同じメトリウスのセッション2よりもお安いのに大きさも衝撃吸収性能もそのまま。さらに700g軽量化。エントリーユーザーやサブマットを考えているクライマーにピッタリ!

・ショルダーベルト縫製が4箇所縫合せで高耐久
・シンプル設計で素早く撤収移動
・長めクロージャーシステムでサブマット収納可能
・分厚いショルダーパッド
・キャリーハンドル×2、ショルダーベルト、ウエストベルト
・アルミ製クロージャーバックル1箇所

  • 重 量:3.35kg
  • サイズ:91.4cm×121.9cm×10.2cm
  • 折りたたみ時:91.4cm×66cm×20.3cm
  • 3辺合計:約+178cm

最高の衝撃吸収力!ウォリアークラッシュパッド 45,870円

店長超オススメ!ムーンのクラッシュパッド中、サターンに次ぐ大きさでスタンダードなラージサイズで使い勝手が良くベストセラーモデル。ハイボールでも全く不安を感じない3層構造がめちゃくちゃ良い!腰の悪い僕でも安心して着地ができます。また荷物落下防止フラップは広げた際に背面ストラップを覆い汚れを防ぎ足拭きにもなる贅沢構造。滑り止めシートがあるのも嬉しいポイント。

ムーンのクラッシュパッドは着地衝撃を分散する薄くて固いクローズドセルのフォームと、衝撃を吸収する厚くて柔らかめのオープンセルフォールの組み合わせ。通常多くのパッドは折りたたんだ際に着地面が内側にくるデザインですが、MOONのパッドはその逆で着地面が外側にくる「リバースタコフォールディングシステム」を採用。これにより折り癖のつきやすい薄くて固いフォームが緩やかなカーブになるようにパッドを折れるのでフォームの耐久性が格段にアップ。

カバー素材は頑丈なリップストップとコーナーはバリスティックを使用、ムーンロゴ入りの軽いオリジナルバックル採用で、丈夫さと軽さを両立させています。カラーリングも飛び降りる瞬間視覚に入りやすいビビッドなものになっています。
 

  • 重量:約6kg
  • サイズ:130×100×12cm
  • 折りたたみ時:65×100×24cm
  • 3辺合計:189cm

とにかくデカイ。そして安い。トリプルマッドパッド 44,000円

この巨大マットさえあればハイボールでも超安心。大人2人が横になれる183×112cm。ハイボールや強傾斜に安心の13cm厚。ヘタりにくい3層構造なのに約10.8kgだから超軽量。3つ折りで61×112×38cmとコンパクトなため車にも積み込みやすい。仲間のマッドパッドとベルクロフラップにより連結して、広範囲に敷き詰めることも可能。自宅壁にもオススメ。ストラップにより背もたれのあるラウンジチェアにもなります。

上面と底にEVAクローズドセルフォームを配し、間にウレタン製オープンセルフォームを挟んだ3層構造。ハイボールなどの衝撃にも対応した造りになっています。衝撃吸収性、繰り返し使用による耐久性、軽量性のいずれもバランスが良く優れたクラッシュパッド。同じマッドロックのマッドパッドとベルクロフラップにより連結して、広範囲に敷き詰めることも可能です。キャンプのスリーピングマット、ストラップによりラウンジチェアとして使用もできます。

・上部と底のEVAクローズドセルフォームに挿まれたウレタン製オープンセルフォームとで構成された3層構造
・衝撃吸収、耐久性、軽量性のオールバランスモデル
・マッドパッドとベルクロフラップにより連結できる拡張性

  • 重量:約7kg
  • サイズ:183×112×13cm
  • 折りたたみ時:61×112×38cm
  • 3辺合計:211cm

用途に応じて自由に選ぼう!

如何でしたでしょうか。選び方は人それぞれ。移動手段にもよりますが、コンパクトになると色々便利です。海外ツアー、ハイボール、サブマット、ランディングなどにもよって必要なものが変わります。大きさはほぼ同じでも構造が違うため登りたいボルダースタイルに合わせて選びましょう。ここまでお読み頂きありがとうございました。
 

村口2023/10/18

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