【製品】オススメのサブマット3選 - クラッシュパッドの複数持ちが常識に
グッぼるスタッフがオススメするサブマット3選!
皆様こんにちは!前回のブログではスタッフオススメの使いやすいクラッシュパッドを紹介しました。今回は持ち運びが便利で、メインマットの補助として使用するサブマット編。低いスタートや厚みがあると使いにくい場合などに重宝します。こちらの購入を考えている人や興味がある方は読み進めて下さい。
厚みがあるのに超軽い! kazahana(カザハナ) area51 pad(エリア51パッド) 24,860円
店長イチオシのコンパクトパッド。ソロクライマーには丁度良いサイズと重量。2ハンドル、2×Gフッククロージャーで素早く片手でラクラク持ち運びできる事が何より嬉しい。しかもこのサイズなのに厚みが8.5cmとしっかりあり、チップフォームとシートフォーム(5mm)構造で安心感抜群。余計なものがついていないシンプル設計で使い易く、クライマーの理想がギュッと詰め込まれたサブマットといえると思います。
- 全面サイズ : 縦74cm × 横102cm × 厚さ約8.5cm ※
- 収納時: 縦74cm × 横49cm × 厚さ約20cm ※
- 3辺合計:143cm
- 重量 : 約1.95kg ※
- 生地 : スパンポリエステル
- ALL HAND MADE IN HANNOU, SAITAMA
- ※上記、製品の「厚さ」、「重量」は構造上ばらつきがあります
連結もバラで使うも自由自在! evolv(イボルブ) WINGMAN(ウィングマン) 15,400円
なんといってもパタパタと折りたたみやすく超便利。2枚連結だけでなくバラで使えるのが魅力。欲しい所に的確に使えます。シットスタートや段差や岩の突起をカバーしやすい大きさで、2枚重ねると5cm厚になる安心感。約2kgはかなり軽くメインマットにも挟みやすく持ち運びがかなり楽。人気だった旧型を一回りサイズアップし、更に使い勝手が良くなりました。コスパが良いのもオススメポイント。
- カラー:着地面ブルー、オレンジの2色。外側ブラック。
- サイズ:92x99x2.5cm(ペア連結時)
- サイズ:92x54x2.5cm(単体時)
- 収納時:92x54x5cm
- 3辺合計:151cm
- 重量:約2kg(ペアで)
- 材質:バリスティック・ナイロン
- フォーム:2.5cmクローズドセル
しっかり厚みがあるのに広範囲カバー!MOON(ムーン) Cirrus Pad(シラスパッド) 31,900円
もはやサブマットの域を超えたサイズ感!クラッシュパッドといえばムーンですが、今までなかった待望の4つ折りマットが新発売。展開時はムーンの定番ウォリアーパッド2枚分相当の大きさでめちゃくちゃ大きい。サブマットでは厚めの3cmでしっかり衝撃を吸収。トラバースのボルダー課題ではメインマットよりも活躍。ムーンらしいインディゴとトゥルーレッドのカラーでウォリアーと統一感ばっちり。準備運動やヨガ、お昼寝用のマットにしたりと万能です!
- アルミ製バックル付
- 取り回しのしやすいハンドルループ付
- フルオープン、2つ折り、4つ折りとサイズが自在に変えれるサブマット
- レトロムーンロゴプリント
- 高品質のPEクローズドセルフォーム採用
- サイズ:200x120x3cm
- 収納時:100x67x12cm
- 3辺合計:179cm
- 重量:約4kg
自分のスタイルや条件に応じたマット選びが大事
どんな課題をトライするのか。そのランディングやクライミングスタイルによって必要なマットとタイプはクライマーによっても違うでしょう。その時々における条件や自分の力量をしっかり考えてマットを選びましょう。ボルダリングにおいてクラッシュパッドは選べる数少ないギアの一つ。それだけに重要なものいえるでしょう。ここまでお読み頂きありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです。
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kazahana(カザハナ) area51 pad(エリア51パッド) ※携帯性抜群 ※チップフォームとシートフォームで軽量化 ※74×102×8.5cm 1.95kg
26,180円 -
MOON(ムーン) Cirrus Pad(シラスパッド) ※待望の4つ折りマット ※しっかり厚みで広範囲カバー ※200×120×2cm 4kg
36,300円 -
evolv(イボルブ) WINGMAN(ウィングマン) ※旧モデルよりサイズアップ ※連結と着脱可 ※92×99×2.5cm 2kg
15,400円