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さらに広く進化!大きいサブマットトップ3

亀山2023/04/21

マットで下地をしっかりカバー!サブマットで広く安全に

外岩ではマット外への不意落ちは怖いもの。ホールドから手がすっぽ抜けたり、フットが欠けたりと突然落ちる可能性があります。ハイボルダーにトライしていなくとも、急なフォールで近くの岩にぶつかることも。大ケガに至らなくとも手首の捻挫や擦り傷は意外と起こりやすく、その後の本気トライに集中できなくなります。最近では折り畳み式のサブマットがより使いやすく進歩。メインマットよりカバーできる面積も広く、スタート付近ならサブマットだけで十分。そんな広範囲を覆えるサブマットをご紹介します。

カバー面積1位!イボルブ クアッドパッド

イボルブより2023年新発売となったクアッドパッド。広げるとその面積はなんと200×110cm。グッぼる取り扱いマット中で最も広範囲をカバー。大人が寝転んでも余裕の広さ。岩場に到着してアップする際にもジム気分でストレッチ。折り畳めばメインマットに挟めるサイズのため持ち運びもラクラク。これならシットスタートでも砂や土汚れが付くこともありません。

プロクライマー小山田大氏も高評価!

今話題のマット、イボルブから発売の「クワッドマット」です。特徴としては展開時の面積の広さと折り畳んだ時の持ち歩きのし易さです。 この手のマットはボルダラーには必須であるにもかかわらず、折って単体で運ぶ事を考えられている商品があまりありませんでした。クワッドマットは2箇所のベルクロで折り畳んだ端を留める事が出来るため、マットがバタバタせずに容易に持ち運び出来ます。シットスタート時や低いルーフ課題、ランディング面にある障害物に被せる、長さのあるトラバース課題、などなど非常に重宝します。自信を持ってお薦めできる商品です!

薄さ1.5cmが使いやすい。クライムヘッズ サブパッド04

あえて1.5cmという薄さにしたサブマット。一般的なサブマットは厚み2.5~3cm。薄いことで軽さと素材の柔らかさが実現されています。広げた場合の広さは170×100cmでありながら2.1kg。地面に沿わせたり、マットの隙間を埋めるのにぴったり。また、低いボルダーで地面に擦ってしまいそうなシーンでもこのマットなら敷けます。

ミルフィール加工で繋ぎ目まで安心。Clife GOZA(ゴザ)

一般的なサブマットで不安な折りたたみ部分のクッション性を解消。独自ミルフィーユ加工。マットの切れ目を無くし安心な設計です。折りたたむとメインマットサイズになり収納性もバツグン。このゴザはカラーも豊富なため選ぶのも楽しいマット。余分なベルトなども付いていないためアプローチや収納で何かにベルト部分が引っかかることもありません。

番外編 荷物を唯一入れられるOCUN パディシットケース

オーツンのおしゃれなカバンのようなサブマット。中へシューズやチョークバックを収納できてしまいます。ジッパーを開閉するだけで縦に長く横に広く展開。シットスタートはこれ一枚でカバーできる広さ。メインマットが荷物を挟めないタイプのクライマーにはぴったりな仕様です。3cmの厚みがありクッション性も抜群。また長期間使っていてもヘタらないあたりがさすがオーツンの品質の高さ。

幅広い形状のボルダーを登りやすくするサブマット

メインマットと合わせて大きなサブマットを使用することでシットスタート、低いルーフ、トラバースなど幅広いボルダーが触りやすくなります。メインマット2枚を担ぐよりも便利なシーンも多いもの。より軽く、持ち運びの良いサブマットは少人数で高さのあるボルダーを登るときにも心強いもの。1度使うとカバー面積の広さに気づいて手放せなくなります。マットの追加や新調を考えているならこうした折りたたみ式もぜひご検討ください。

亀山2023/04/21

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